商品の説明
極東硝子工業(Kyokuto Glass)が製作していた、戦前の古いガラス洗濯板「Glass Wash Board」です。
日本にも本格的な「Glass Wash Board」があるのに驚きです。
極東硝子工業は昭和初期の金融恐慌で1932年に倒産しています。この日本製のglass wash boardは日本の工業ガラスの歴史の上でも大変貴重な物です。ガラスなので残存数も少なと想像できますが、この様な大変良い状態で残っているいることに驚きます。小さな気泡たっぷりソーダ色の分厚い波板ガラスが魅力です。窓辺にサンキャッチーとしても素敵です。ロゴマークは経年で薄くなっていますが当時の雰囲気を感じます。所有した会社の「山中」の焼印も昭和の雰囲気満載です。
状態: 経年でロゴマークは薄くなっています。フレームとガラスは大変良い状態ですが、写真で確認して下さい。古い物です、ご理解の上ご購入下さい。
サイズ約㎝:フレーム54×28.5×2.5 ガラス面30.5×24×0.7 全重2.2kg
※梱包はリサイクル材を使います。ご了承下さい。
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > アンティーク雑貨商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域未定